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いとりん気まぐれパトロール230512<才ヶ原花回廊>

 2023年5月12日()晴れ。爽やかな新緑がまぶしい。今日は遠路、札幌から来箕の美魔女グループのガイドをしながら才ヶ原花回廊をパトロールした。ルートは箕面駅~聖天橋~風の杜~才ヶ原林道・才ヶ原池~政の茶屋~箕面大滝~滝道~箕面駅。山中を紫色に彩ってくれていたノダフジは終わり、今はニセアカシア(ハリエンジュ)が満開である。フジの花房を半分に切ったような姿の白い花で、近づくと甘い匂いとミツバチの羽音が聞こえる。サルが花を食べているところも目撃されている。西田佐知子の「アカシアの雨」、石原裕次郎「思い出はアカシア」や北原白秋「この道」など、日本の詩歌でお馴染みの「アカシア」は、みんなこのニセアカシア(ハリエンジュ)のことである。

 B9地点近くで珍しいシデの花を見た。花の形が神社の注連縄などに下がっている白い紙(=紙垂(シデ))に似ていることから木の名前になったそうだ。ただし、このシデの種類ははっきりしない。

 ホオノキの花も見ることができた。ホオノキは高木で下からはほとんど花は見えないが、林道では若木を横から見ることができる場所があり、花を見れたのはラッキーだった。

 その他、ピンクのタニウツギや白いウラジロウツギが咲き始めた。また箕面川沿いにはジャケツイバラの黄色い花も咲きだした。まさに花回廊にふさわしい。林道の二カ所でサルの群れに遭遇したが、サルも蜜を求めて出て来たようだ。

 札幌の美魔女グループも輝くばかりの新緑の中で、滝を見て、花を愛で、サルにも会って大満足で帰られた。楽しいパトロールでした。

S0606 S0586t S0585

     輝く新緑      ニセアカシア    枯れ木に花(ニセアカシア)

S0594tt S0602 S0603

     シデの花      タニウツギ        タニウツギ

S0617 S0592 S0621

    ウラジロウツギ     ホオノキの花     ジャケツイバラ

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いとりん気まぐれパトロール230502<瀧安寺・才ケ原>

 2023年5月2日()晴れ。今日は瀧安寺のお仕事ついでに近くをパトロール。。もうコバノミツバツツジは過ぎて、代わりにピンクのモチツツジが咲き始めた。滝道はモミジのプロペラが間近に見られる。これはモミジの種子で、風に乗って遠くへ飛んで行く。上を向いているプロペラもあるが下を向いてるプロペラはうまく飛べるのだろうか。(写真)

 ノダフジは相変わらず満開で、山のあちこちを紫色で染めている。(写真)

 それから黄緑色のシイの花が満開になった。ちょっと「花」には見えないが、山を見るとモコモコと花が盛り上がり、丁度ブロッコリのように見える。この様子を詠んだ俳人・野村泊月の俳句が「椎の花八重立つ雲のごとくにも」で、滝道の昆虫館の手前に歌碑がある。瀧安寺の山門付近から周囲の山を見回すとその感覚が実感できる。(写真)

 瀧安寺の客殿・鳳凰閣も56日まで特別拝観できるので、是非一度は訪れて欲しい。鳳凰閣からの新緑の眺めもすばらしく(写真)、この世の憂さも忘れます。また屋根上の鳳凰は大阪府下ではここにしかない貴重なもの。少し霊鳥風に霊光を入れて写してみました(写真)。客殿には玉座や皇室専属の御門画史の襖絵もあり、貴重な体験ができる。

また箕面山ではエゴノキやハリエンジュも咲き始めた。写真は才ケ原で。みんなで瀧安寺と箕面山に行ってみましょう。

S3677 S3685 S3743

     プロペラ      風を待つ      オオモミジ

S3797  S3712 S3740

     ノダフジ      シイの花      ブロッコリ(椎の花)

S3776  S3713 S3753

     山荘        モチツツジ      鳳凰霊光

S3761 S3788  S3815

     鳳凰閣新緑      ハリエンジュ(才ケ原)     シャガ

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