いとりん気まぐれパトロール190313<遠見の滝>

 20193月13日()曇り。気温10℃。箕面山の中から箕面大滝を遠望できる場所が一カ所ある。通称「遠見の滝」で滝道の「石子詰」から三国峠(396m)への登山道の中腹にある。夏は木の葉が茂り見にくいが、今は木の葉が少ないので見通しがよいのでチャンスだ。

 「石子詰~三国峠」間の登山道は、一昨年と昨年の二度の台風による土砂崩れで大変な被害を受け、一昨年から通行止めだった。昨年の11月にようやく復旧したばかりである。(写真①、②)

 「石子詰」からの急坂をゆっくり上る。しばらく行くと樹間から箕面滝が見え隠れするようになり、「遠見の滝」標識までくると良く見えるようになった。一本の白い筋となって流れ落ちている。(写真③、④)

 ひょいと右に目を移すとドライブウェイが見えた。なんだこれは? 今までは樹木でさえぎられ道路が見えることはなかった。昨年の台風で道路手前の樹木が倒れ、道路が見えるようになってしまった。悲しい・・ (写真⑤⑥)

 ちなみに標高関係は、箕面大滝前の瀧見橋が200m、ドライブウェイは約250m、遠見の滝ポイントは約300mなので、滝もドライブウェイも若干見下ろす形になる。

 しばらく遠見の滝を楽しんでから箕面大滝に出た。滝前はいつもの賑わいだった。

(写真⑦、⑧は滝を月夜の滝にしてみた)

頼山陽の歌碑の前にはいつものサル君が陣取って、観光客を歓迎していた。(写真⑨、⑩)

(写真は左上から①、②・・・)

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いとりん気まぐれパトロール190120<瀧安寺・寒行(寒中托鉢修行)>

 2019年1月19日(土)晴れ・20日(日)雨。この両日、今年も新春の伝統行事・箕面山瀧安寺の麓巳講(ふもとみこう)山伏による大寒行が行われた。いとりんは今年も、縁あって寒行の一員に加えていただき修行をさせていただいた。

 19日は晴れたが、20日はあいにくの雨。修行なので天候は関係ない。雨や雪でも帽子や手袋は御法度。もちろんダウンジャケットなどは論外。いとりんはカンマンの上に百均で仕入れたポンチョを重ねた。首には聖護院門跡の袈裟、手首には最多角念珠(いらたかねんじゅ)をつけ、前に頭陀袋を下げて出動した。

 この新春行事は修験道開祖役行者1300年の昔から、行者の吹く法螺の響きと法力により悪魔・悪霊が退散すると言い伝えられている。箕面大滝から滝道の商店を初め、箕面駅周辺の各家庭や商店などを一軒一軒まわり、玄関で般若心経などを読経し、家内安全・身体健勝・商売繁盛などを祈願し御札を授ける。各家庭では玄関を開け福を招き入れる。

 19日は消防会館で出立勤行を行ってから4チームが各方面に散り、最後に西江寺で合流し、この日の修行を終えた。20日は平尾会館で出立勤行のあと4チームに分かれ各方面に向かった。

 いとりんは両日で約80軒を訪問し読経・祈願したが、最後のサンプラザの商店を回る頃には声が枯れてきた。山伏さんに聞いたら、「声はノドから出すのではない。腹から出すんじゃ」と教えられた。いとりんはまだまだ修行が足りない。修行とは楽なものではない。

 瀧安寺の寒行は歴史ある伝統文化行事であるが、市民でも知らない人が多い。箕面の七日市に直結する伝統文化行事なのでみんなで盛り上げたいものだ。

 写真は過去の撮影分も入っています。寒行の雰囲気を感じていただければ、と思います。〆

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いとりん気まぐれパトロール181231<2018ブログ納め>

 2018年12月31日()曇り。諸君、お久しぶりです。更新がないのでご心配のメールも頂いていますが、いとりん自身はカラ元気で頑張っているのでご安心ください。

 個人的な事ですが、世間の皆様と同様に、遠距離(1,000km)老々介護が始まり、11月、12月とほとんど箕面にいなかったので、ブログの更新もできませんでした。わずかに撮影した中からピックアップしてみたのでご覧ください。

 年末には山伏のMさんと瀧安寺奥の院・天上ヶ岳の年末清掃に行ってきました。その写真もアップします。

 今年は公私ともにいろいろありました。来年が皆さんにとって素晴らしい年になるように祈念しながら、今年のブログ納めとさせていただきます。どうもありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 写真は今年の滝道の紅葉と年末の天上ヶ岳山頂。

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いとりん気まぐれパトロール181123<箕面山紅葉情報1>

 2018年11月23日(金・祝)晴れ時々曇り。10月以来公私多忙でパトロールに出かける時間がなかったが、久しぶりに時間ができたので紅葉パトロールに出かけた。今年は紅葉が遅いようだ。大滝まで行く時間がなかったので、鶴島橋で折り返した。

 とにかく現状をお知らせしよう。最高潮になるにはまだ一週間はありそうだ。諸君はその頃に来てほしい。

 写真は西江寺(3)、公園入口、音羽茶屋、夫婦橋、桃太郎、瀧安寺広場から見たケヤキとアカシデ林、瀧安寺弁天堂前、山本コーヒ-付近の様子である。  〆

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いとりん気まぐれパトロール181002<天上ヶ岳>

 2018年10月2日(火)晴れ時々曇り。台風24号が通過したので、台風21号の爪痕も確認するため天上ヶ岳に向かった。ルートは聖天展望台→風の杜→才ヶ原林道→政の茶屋→行者道→天上ヶ岳→政の茶屋→杉の茶屋→地獄谷口→姫岩→楓橋。この時期は聖天展望台は鷹渡り観察のカメラマンで一杯なのだが今日は誰もいない。もうシーズンは終わったのか?

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 才ヶ原林道をノロノロと歩いていたら、後ろから若者が追いついてきて、「コンチワッ」と挨拶をして追い抜いて行った。さすがに若い。ロートルとはエンジンが違う。こちらは360ccの軽トラだが向こうは5,000ccのポルシェ。相手にならない。

  政の茶屋で早いランチをして行者道へ。行者道には一の坂、二の坂、三の坂と急坂が三つ続くが、一の坂部分が台風21号の被害を受けた。ワリバシをバラまいたような惨状で目もあてられない。ハイク道の木の階段もガタガタだ。竜巻でも通ったんだろうか。

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 二の坂、三の坂、天上ヶ岳頂上は被害は見受けられなかった。ここは一安心。しかし復旧までには数年かかるかもしれない。早く復旧してくれ~~

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いとりん気まぐれパトロール180919<箕面惨状Ⅱ>

 2018年9月18日(火)曇り。今日は役行者昇天地・天上ヶ岳の様子が気がかりだったので単身パトロールにでかけた。政の茶屋からは入山規制されているので、E6~堂屋敷~E7~天上ヶ岳で行った。

E6~E7は倒木が多く歩きにくかった。倒木は南側斜面に集中しており、台風のエネルギーの大きさに驚くばかり。天上ヶ岳付近は倒木もなく、小枝や木の葉っぱが積もっているだけだったので安心した。いつものように掃除して帰った。

はじめての試みで、1枚にまとめたものをアップしてみた。(拡大して見てください)

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いとりん気まぐれパトロール180914<箕面惨状>

2018年9月14日()曇りのち雨。9月30日オープンハイクのリーダー達と下見の下見に出かけた。才ヶ原林道は山パトさんの大活躍で数日前に聖天橋~風の杜~才ヶ原林道~政の茶屋が開通した。感謝感謝である。箕面大滝は大量の水だったが、右岸があちこちで崩れているようだ。 一目千本ではカエデの大木が途中からポッキリ。なんてこった。

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ト ンネルを抜けると杉の茶屋の電柱倒壊現場。ここにはエドヒガンの大木があったが、台風で途中からポッキリ折れて、下の電線を直撃したため電柱が折れてしまった。この電線はビジゼンや勝尾寺に送電しているため、12日までビジゼンも勝尾寺も停電だった。現在は大日駐車場に電源車を置いて電気を供給している。

 折れたエドヒガンは大きく枝を張り伸ばし、このあたりでは一番早く咲く名物桜であった。この桜が来年は見られないのだ。まったく残念である。昨年春の横と正面の写真を見ていただこう。

写真は、折れたサクラと工事車両、昨年の咲き誇るエドヒガン桜の様子、と電源車。

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 大日駐車場の対岸は何か所も土砂崩れを起こしており無残な状況。

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 政の茶屋に入ると一見被害はなさそうだったが、なんとここでもエドヒガンの老大木が根元から折れて箕面川に突っ込んでいた。群れては咲かず一本で凛とした風情で咲く美人桜だった。しかし倒れた木を見るとコケに覆われ幹にも空洞があり、そろそろ寿命だったかな、という感じも受ける。来年からはこの美人にも会うことはできない。悲しいが仕方がない。老衰で人知れず死ぬよりも、まだ悲しんでくれる人がいるうちに死にたいものだ。現状と花が咲いた時の写真を見ていただこう。

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 自然研究路は2、3、4、5、6、7、8号と全て通行止めなので、箕面ダムの周回遊歩道を調査することにした。やはりここも台風の爪痕が各所に見られた。個人的に自己責任で通れないわけではないがお客さんを連れて歩くことは控えた方がよさそうだ。主な個所を写真で見てほしい。一日も早い復旧を期待したい。

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いとりん気まぐれパトロール180906<瀧安寺被災>

 2018年9月6日(木)曇り。仲間から瀧安寺が台風21号で被災し、大変な状況になっていると連絡があった。明日は依頼ガイドも受けているので、今日午後下見を兼ねて瀧安寺に急いだ。

 公園内は停電で途中のもみじの天ぷら屋さんも休業。昆虫館も閉館。滝道も落ちた葉っぱが積もっている状況で、サルが好きな昆虫館前のビワの木は根元から折れて川の中にあった。

 瀧安寺の箕面川より西側の建物(山門、観音堂、行者堂、弁天堂)は無事だったが、東側の瑞雲橋の向こう、庫裏と鳳凰閣は壊滅的だった。庫裏は裏山の大木が倒れ屋根を直撃。真ん中がペコンとへこんだ状態になっていた。

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鳳凰閣はちょっと見には大丈夫そうに見えるが、横から見ると変形しており、ちょっと押したら倒壊しそうな状況だった。

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滝道は瀧安寺の先には行けない。山本コーヒーの前も倒木がふさいでいる。

作業員の人に聞いたら、ここから滝道には倒木が60本、左岸も同じ位の倒木があり、通行は不可。復旧見通しもわからない状況らしい。

化石谷を上ってみたらここも倒木で階段の途中で登るのは断念した。

(下は山本コーヒーと化石谷)

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帰りに西江寺に寄ったら、対談石の前の桜の老木が根元からポッキリ。

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とにかく今回の台風21号は前代未聞、史上最強、風神雷神、ガネーシャの大暴れ・・形容のしようもない猛威を振るった。

今年は我々ガイドも台風や豪雨のため活動がままならず、みんなストレスが溜まっている。早く発散しないとこちらも大変なことになりそうだ。

 言い忘れたが、いとりんの家は市内のマンションだが、台風でリビングの窓ガラスが割れた。業者も忙しくて手が回らず穴があいたままだ。まあ風通しが良くて結構だ。〆






















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いとりん気まぐれパトロール180830<番外編:夏の終わりに>

2018年8月30日(木)曇り。セミの鳴き声も少なくなり、夜も虫の声が聞こえてくるようになり、異常に暑い夏もそろそろ終わりそうな雰囲気になってきた。本当に今年の夏は暑かった。これから夏バテが出る時期なので諸君も気を付けて過ごしてほしい。

 今日は番外編で夏の終わりにあたり花火をブログアップしてみた。今年は猪名川花火と伊丹花火をマンションのベランダ席で鑑賞した。

 ところで、なぜ夏に花火大会が多いのか知ってるかい? 知らないとチコちゃんに叱られる。「ボーッと生きてんじゃあねえよ!」

チコちゃんによると、発祥は江戸時代。江戸に疫病(コレラ)が流行ったときに、時の徳川将軍がお祓いのためお盆に花火を打ち上げた。花火師の「たまや」と「かぎや」が競い合って打ち上げたのが、今に伝わる花火の掛け声「たまやー!」「かぎやー!」である。

 実のところ最近の花火はカメラマン泣かせだ。大きな花火が一発というのは撮影しやすいが、最近の花火は間をおかずに次から次へと打ちあがるので、花火が重なってしまい綺麗に写すことができない。時には露出オーバーでどんな花火か分からないものもある。派手ではあるが、情緒がなくなった。尺玉のような大きな花火がドーン、ドーンと咲いては消え、咲いては消え、というのが私は好きだ。

写真は猪名川花火(5枚/自宅から)と伊丹花火(5枚/別宅から)いずれも打ち上げ地点まで役3km。

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いとりん気まぐれハパトロール180818<MVオープン:六個山>

 2018年8月18日()晴れ。酷暑続きの毎日で、ビジターがどれ位来てくれるか心配だったが、52名が参加してくれた。ガイド22名でトータル74名が六個山を目指した。

 小川口までは日陰がない住宅街を歩くので一番熱い。小川口でストレッチのあと山に入る。足慣らしを兼ねて、まず憩いの丘まで登る。小休憩の後、東尾根コースをわくわく展望台まで登り大休止。今日は意外に見通しがきき、生駒山から二上山、金剛山、アベノハルカスなどがうっすらと見えた。(下の写真を拡大して見て)女性グループは輪になって「もぐもぐタイム」を始めた。ここからはタンク、西尾根コースを通り六個山まで一息に登った。山頂は気温29℃、湿度38%と過ごしやすい。ここで各自日陰を求めて思い思いに豪華ランチタイムとなった。

 ランチの後は、Mガイドによる「箕面検定」があった。知ってるようで知らないこともあり、ビジターも勉強になったと喜んでくれた。その後、ハート広場⇒ささゆりコース⇒望海の丘⇒こもれびコース⇒朴の木広場⇒桜谷⇒桜広場(解散)と進んだ。

 桜谷は昨年の台風と先日の豪雨で、倒木が多くまた下の二つの橋が流されてしまった。

今日は谷の水がないので橋部分を気を付けて渡った。

 毎日猛暑なので、ビジターが熱中症にならないかが心配だったが、誰も熱中症にならずに戻って来れてホッとした。本日の歩数は1万5千歩。夏の我慢大会だったが良いオープンでした。

 写真は、受付風景、ストレッチ、行進、わくわく展望台、もぐもぐタイム、六個山山頂、ランチ、箕面検定、ハート広場、桜谷の橋の流失部を渡る

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